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制作会社、放送局の変更 新アニメの製作が発表された際、発売目前の新作ゲーム『戦国BASARA4』の新規 キャラクターデザインやアニメルートのアニメーションを旧TVアニメ・劇場版を 制作したProductionI.G.が手がけたことから、新アニメ(本作Judge End)も IGによる制作と思われていた。 しかし、その後テレコム・アニメーションフィルムへの制作会社変更と キービジュアルが発表され、また放送局もMBS・TBS系列から日本テレビ 系列へと変更され、不安や違和感をおぼえるファンも少なくなかった。 スタッフ発表 シリーズ構成:高橋ナツコ いわゆる「原作クラッシャー」として恐れられる人物の起用である。 代表作としてはアニメ「咎狗の血」があり、本作と同様にまとめwikiが作成されるなど、 その大胆な原作改変と整合性の放棄、それに対するファンの怒りがよく知られている。 高橋氏が戦国BASARAに関わるのは初めてではなく、実写ドラマ版において既に脚本を担当している。 当時からファンの間では一部キャラ(伊達政宗、片倉小十郎)のキャラ解釈に違和感があるなどの指摘がされており アニメ版についても不安視する声が多く聞かれていた。 監督:佐野隆史 本作以前は主に絵コンテ・演出・原画などに携わってきた人物のようである。 経歴において監督作品は1作ほどしか見受けられなかったため、 高橋ナツコ氏とのタッグということもあり、ファンの間では経験値等の面で不安視する声があった。 番組制作プロデューサー:中谷敏夫 過去担当作品の「魔人探偵脳噛ネウロ」では 原作を破壊するレベルのキャラ改変・ストーリー改変がなされ ファンから番組打ち切り、脚本改善、OVAでの再アニメ化を希望する 署名活動が行われた。 なお2014年秋アニメ「寄生獣 セイの格率」においてもプロデューサーとして関わっており、 放送前から不安の声、設定変更による不満の声等が上がっている。 わずかな期待 実質オリジナルストーリーでスタッフに相当の力量が求められたIG版と違い、 「原作ゲームを踏襲する」という事前の小林裕幸Pの発言もあったことから、 ゲームや台本全集などの既存資料を使用すればそんなに酷いことにはならない のではないか。そしてキャラクターデザインにはIG版『戦国BASARA』第1期 第11話のBパート作画監督として参加実績があり、当時数点の版権イラストも 手掛けている千葉道徳氏を起用しており、絵柄に対する好み等をおいておけば 作品としては一定水準のものになるかもしれない。 ファンは一縷の希望にすがった。 PV かくして放映直前、公式サイトにて1分ほどのPVが公開される。 キャラデザ通りの絵でよく動く映像、という印象を与えるものであったが、 よく見ると時々ガクンと作画クオリティが落ちるカットが散見された。 千葉氏の美しい絵で描かれているカットも、本編の一場面というよりは オープニング映像のような「見得切り」系で、「これは大半がOP映像からの 流用なのではないか?」という憶測が流れた。 そして放映が始まると、その憶測の通りであったことがわかった。 それ自体は大きな問題ではないが、ファンが懸念したのは(最初に発表 されたティザービジュアルが「線画」であったことも含めて)制作現場の スケジュールが早くも逼迫しているのではないか、ということだった。 上へ 一つ前のページにもどる
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2D対戦型格闘ゲーム、戦国BASARA X(クロス)の攻略wikiです。 携帯からの閲覧はコチラ 基本情報 ジャンル 対戦格闘 対応機種 アーケード、プレイステーション2 開発 アークシステムワークス 販売 カプコン 仕様 1レバー+4ボタン 対応基板(アーケード) SYSTEM246、SYSTEM256(246機能のみ) 稼働日(アーケード) 2008年4月9日 発売日(家庭用) PS2通常・限定版 2008年6月26日発売廉価版 2009年9月27日 このWikiについて このWikiは、戦国BASARAXに関する様々な情報をまとめていくWikiです。 各キャラの攻略、システム解説、稼働情報、その他ネタなどを書いていきましょう。 また、おかしい点や足りない点、見づらい点があった場合には勝手に修正・追加したりして下さい。 編集全般に関わる質問・意見は編集関連コメントまでどうぞ。 コンテンツ リンク 公式サイト http //www.capcom.co.jp/basara-x/index.html したらば http //jbbs.livedoor.jp/game/43800/ ニコニコ大百科 http //dic.nicovideo.jp/a/%E6%88%A6%E5%9B%BDbasarax ハメ上等(攻略サイト) http //bossd.web.fc2.com/index.html 戦国陸上部出張版(要mixiアカウント) http //p.mixi.jp/basarax 初心者向け布教用リンク集 http //togetter.com/li/491699 ゲーセンいこうよ! http //sou-opinion.sakura.ne.jp/ggxxsns/login 関連商品 最新情報 BASARAX%20OR%20%E6%88%A6%E5%9B%BD%E9%99%B8%E4%B8%8A%20OR%20%22BASARA%20X%22%20OR%20%E3%83%90%E3%82%B5%E3%83%A9X%20OR%20%22BASARA%20%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%22%20OR%20%22%E3%83%90%E3%82%B5%E3%83%A9%20%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%22%20AND%20-x_BASARA_x%20AND%20-KS_BASARAX に関するツイート!function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0],p=/^http /.test(d.location)? http https ;if(!d.getElementById(id)){js=d.createElement(s);js.id=id;js.src=p+ //platform.twitter.com/widgets.js ;fjs.parentNode.insertBefore(js,fjs);}}(document, script , twitter-wjs );
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青二プロダクション 明智光秀 浅井長政 足利義輝 足軽ダンス アニキ アニメ アニメ(第三期)アニメ(第三期)アンチスレ アニヲタWiki 姉小路頼綱 尼子晴久 青二プロダクション 日本の声優事務所。 『無双シリーズ』にはこの事務所の声優が数多く出演しているが、 それを受けてB厨に「無双はキャスト青二丸投げで無名声優ばっかり。それに比べてBは有名声優ばっかりで豪華」 と言われてしまった。 ところで、彼らの愛するB政宗と無双夏侯惇及び典韋役の中井和哉氏も青二所属である。 また、所属が青二ではなくアトミックモンキーである無双清正役の杉田智和氏はBには出演していない。 彼らからすれば、氏らなど多くの無双出演声優も無名声優の一人なのであろうか。 この一点を取ってもB厨の発言が破綻していることはお解り頂けるだろう。 明智光秀 戦国時代の武将。初代戦国BASARAより登場した。 史実では織田信長に仕えた武将であり、織田四天王(*1)にも数えられた名将。 武においては天才的な火縄銃の技量を誇り、文においては足利将軍家や朝廷との折衝に当たるなど、 多岐に亘る分野で活躍し、信長からも多くの信頼と厚遇を受けたという。 だが、現在でもなお日本史上最大級の謎の一つである「本能寺の変」を起こし、主君の信長を弑逆した。 後、畿内の掌握に失敗し、中国大返しに成功した羽柴秀吉の軍勢と山崎の地で戦い、敗北。 逃亡中に落ち武者狩りに遭い落命したとされる。 彼が生き残り、南光坊天海として初期徳川幕政で暗躍したという話もあるが、それはあくまで俗説である。 BASARAにおいては、この弑逆の一点を過剰に拡大解釈し、猟奇的殺人鬼(!)として描かれている。 従来、謀反人という立場から極悪人として扱われ続け、再評価に随分時間がかかった武将であるが、 再評価がなされて以降、このような単純かつ悪質な解釈は現時点では殆ど見られないといっていい。 B解釈は自由で斬新と言うが、公式側の無知蒙昧が故、 その実態は極めて古臭く遅れた代物でしかないということを体現したキャラクターと言える。 問題はそれだけではない。さらに問題となるのはその「容姿」である。 B光秀の容姿は印象的なプラチナブロンドの長髪になっているが、これがパクリ元の、 『戦国無双シリーズ』の光秀の露骨なまでのデッドコピーに過ぎないことは明々白々である。 何故ならば、所謂「キンカ頭=禿頭」が史実における明智光秀の容姿の通説(*2)であり、 それを真正面から拒絶した無双光秀の姿は、発表当初相当な物議を呼んだ代物だからである。 つまり、長髪の光秀像それ自体が、無双光秀を剽窃しない限りあり得ないということであり、 Bは初代の時点で、既に紛うことなき(初代)戦国無双のパクリゲーでしかないことを、 このB光秀は古参の歴史ファン及び歴史ゲームファンに身を以て証明しているのである。 浅井長政 戦国時代の武将。戦国BASARA2に登場し、英雄外伝でPCに昇格した。 史実では近江北部の戦国大名であり、父久政に代わって浅井家の家督を継ぐ。 織田信長の偏諱を受け、実妹であるお市との政略結婚をしたことでも明らかなように、若年から高く評価された。 後、従属先の六角氏を破るが、織田家の盟約違反を機に朝倉氏と連携して織田打倒を志す。 金ヶ崎や姉川では織田・徳川を追い詰めるが、国力の差は如何ともし難く、長政は小谷城と共に滅んだ。 後、未亡人のお市の方と、遺児の三人の娘は更なる数奇な運命に巻き込まれていくが、それは別の話となる。 教科書である戦国無双では、「信義」を重んじる実直な好青年として描かれている。 一方、戦国BASARAのゲーム内では、それを誇張したような偽善者呼ばわりされる様な正義漢として描かれ、 劣化コピーとして扱われることも多い。 登場時の四文字熟語も戦国無双の浅井長政が掲げる「信義」の文字を入れた「信義不倒」である。 なお、戦国BASARA3では、関ヶ原を主体に描くというゲームのコンセプトから、初期の時点で不在が明言されていた。 それ自体はある種正当な判断といえるのだが、お市の項目にもあるように、彼女だけが公式の贔屓で続投し、 更には織田信長まで存在することが公式となった時点で、この人選は相当な疑問の対象となった。 史実でも、ゲーム内でも長政とお市の仲は睦まじく、それ故に多くのファンから愛されたのだが、 その愛され具合に小林は嫉妬し、史実の名の下に粛清人事を行ったとする解釈が根強い。 公式の恣意的な人選の犠牲者になったことはまず疑いない話であり、 長政公にも、担当声優の辻谷耕史氏にも非礼極まるといえよう。 付記 「正義」「義」に相当する語が口癖となっている直情的な性格の持ち主であるなど、 B長政のキャラクター設定が、無双兼続及び無双馬超と酷似していることも指摘できる。 付記2 上記の無双長政(*3)および『決戦III』の浅井長政役は、人気声優の神谷浩史氏が担当している。 このことから、B厨・B腐は神谷氏を裏切り者呼ばわりすることが多いほか、 「無双なんかよりBに出て欲しかった」等あまりにも失礼な発言をすることがあった。 足利義輝 戦国時代の征夷大将軍・剣豪。戦国BASARA4より敵NPCとして新登場が決まった。 史実では室町幕府の第十三代征夷大将軍。 伝説の剣豪である塚原卜伝の弟子として秘伝「一之太刀」を伝授されたほどの腕前を持ち、 「剣豪将軍」の異名を持つ剣士でもある。 応仁の乱の後、室町幕府の権威は地に落ち、各地に守護大名・戦国大名が割拠した。 ここから戦国時代は始まり、幕府も管領細川家や三好家の傀儡となって久しい状態であった。 将軍位に就任した義輝はこれを憂い、幕府再興を目指して尽力することとなるが、 それは事実上幕府を差配する三好家・更には松永久秀との対立を意味するものであった。 両者の敵対意識は高まり、遂に三好三人衆・松永久秀による御所襲撃という事態に至ってしまう(永禄の変)。 既に実行支配力を失っていた幕府側にこれに抗する力はなく、義輝は御所と共にこの世を去った。 この時の義輝の奮戦ぶりは、先の「剣豪将軍」の名を辱めないものであったと伝えられており、 秘蔵の名刀を御所の床に突き立て、押し寄せる敵兵を悉く斬り捨てていったという。 彼の死後、幕府再興の遺志は弟の義昭に継承されることとなった。 B4では、比較的史実寄りのデザインがなされているが、その得物は何故か笏である。 この笏がからくり仕掛けで変形するというが、およそ剣豪将軍らしからぬ得物であって違和感は拭い難い。 なお、無双弁慶にもこのようなからくり仕掛けの装備が採用されていることを考えると、 オリジナリティの面でも評価はし難いと言える。 それ以上に問題となるのは、既に公開された作中の位置づけとその言動だろう。 B義輝は、征夷大将軍と言う地位にあるにもかかわらず、「天政奉還」なる挙に出、 最後の将軍として幕府を勝手に終結させ、戦国乱世を出来させるのだという。 上記の通り、史実の義輝は幕府再興とそれに伴う秩序回復=乱世の終結を考えた人物であり、 その行動基準・目的が正反対のものになっているのである。 史実における義輝の行動を理想と評するか野心と評するかは論者によるであろうが、 少なくともそこに統治者の責務に関する遠大な意志があることに異論は無い筈である。 だが、B義輝の動きは、そのような治者としてのあり方を何処にも見出せない無責任ぶりである。 B公式には、人間の持つ尊厳や偉大さ、政治的・社会的責務に関する感性など欠片も存在しないらしい。 付記1 B義輝の担当声優は、かの池田秀一氏である。(*4) だが、氏を招いたイベントにおいて、小林は池田氏に対して失礼極まる内容のトークをしたと伝えられる。 B義輝の人物像もあって、この人選は「池田氏の無駄使い」との評価がアンチの間では定着しつつある。 付記2 天政奉還については、独立項目も参照の事。 付記3 なお、教科書たる『戦国無双』シリーズでは、足利義輝は限定的な形で作中に登場済みである。 (*5) 足軽ダンス アニメ版戦国BASARA(第一期)のOPで行われた、兵達による奇行。 何故かファンに人気が高く、動画投稿サイトに「踊ってみた」として多数の動画が投稿されている。 しかし、この足軽ダンスはコーエーの初代『決戦』において、 明石全登隊の多数の兵士がパフォーマンスとして踊っていたものが既にあり、これまたパクリで有る可能性が高い。 また、「多数の兵士が躍るパフォーマンス」というのは真・三國無双4の張郃伝のエンディングでも見られる。 アニキ 年長の男性への愛称・敬称の一つであり、主に男性的乃至はアウトロー的な人物に対して用いられる。 Bにおいては、登場人物の一人である長曾我部元親(半魚人)に対しゲーム内外で用いられる愛称である(*6)。 とはいえ、あくまで一般名詞であり、およそBとは関係なく使われる用語であるため、 一部の「アニキ」が、B元親と混同されて扱われることが起こりやすい。 結果、外部のBとは無関係に「アニキ」と呼ばれる人やその周辺の方々にB厨・B腐が迷惑をかける事例が頻発している。 余談 半魚人がパクったとされる真・三國無双シリーズの甘寧も、作中で部下にアニキ(*7)と呼ばれ慕われている。 アニメ アニメ『戦国BASARA』(一期)、『戦国BASARA弐』(二期)および『戦国BASARA Judge End』(三期)のこと。 一期はPSPソフト『戦国BASARA バトルヒーローズ』の発売と合わせて2009年春の深夜に1クール放送、 伊達政宗・片倉小十郎主従に対する優遇、また不人気キャラの冷遇が極端で、 不人気キャラの今川義元・本願寺顕如・ザビー・いつきなどは登場後すぐに殺されてしまうか、一切出ない。 なお、一期で死んだ(または行方不明になった)3で続役されたキャラや人気キャラは、 二期で再登場するという措置も採られている。 アニメが話題を呼んだ一方、このようなキャラの扱いに不満を持つB腐も多い。 なお、アニメ一期と同時期に歴女なる言葉を用いたBASARAブームの報道が頻発し、 ごく一般の歴史好きの女性がすべてBASARAオタクであるかの様な風潮が生まれた。 二期はPS3/Wiiソフト『戦国BASARA3』の発売と合わせて2010年夏の日5枠で1クール放送。 前番組の『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』が5クールという変則的なものだったため、 時間調整とBASARA3の販促を兼ねてのものと思われる。 初回のみ視聴率が高かったが、以降は続々と低視聴率を記録し、前番組から続けて視聴した人、 或いはタイトルに騙され正統派戦国ドラマを期待した人が大きく裏切られたことをを示すものである。 と同時に、この失態による日5枠消滅の危機が言われた。 二期の最終回(2010年7月26日)では、2011年に完全新作の劇場版が公開される旨の予告が放送された。 付記 アニメ第三期は、下記別項を参照。 アニメ(第三期) 上記アニメの第三期。正式名称は『戦国BASARA Judge End』。 2014年夏の深夜に1クール放送。 本来ならば同一の項目に纏めるべきなのであろうが、少し毛色や事情が違うため、別項を設ける。 本項目についてまず述べるべきは、その環境の異様さである。 制作会社や放送局が前作や劇場版とは異なる会社に変更されるという、 連作のシリーズとしては異例の事態が生じている。 これは、予算の問題や制作会社との関係性が指摘されているが、不明瞭な点も多い。 さらに驚くべきはその内容である。 4発売後だというのに、その内容は基本的に既に劇場版で使用済みの3準拠である他、 作中の登場人物である石田三成の扱いに異常なまでの偏重が行われているのである。 このため、B三成以外の関係者・ファンは極めて大きな煽りを受けてしまっており、 その内容は演ずる声優陣から不満が漏れるほどの物であった。 結果として、本作専用のアンチスレが本スレを追い越すほど伸びたほか、 同作に関する検証Wikiが設置されるほどの惨状となっており、 同作ひいてはB周辺の混乱・衰退と公式の暴挙は顕在化の一途を辿っていることが分かる。 付記 このような事態が正直に反映された故、本作の売り上げは実に前作の九割減という有様であった。 取り敢えず、「Bだから仕方ない」とは言える。 アニメ(第三期)アンチスレ アニメ(第三期)に関するアンチスレ。 ただし、Bアンチ本スレおよび当Wikiとは無関係であり、実質は第三期の愚痴・葬式スレである。 と同時に、壮大なブーメラン合戦の場でもある。 アニメアンチスレ民の意見は多数あるが、その内容は概ね以下のような形に纏められる。 「キャラの内外の崩壊」 「台詞類のパクリ・横取り」 「キャラヘイトそのものの作中人物の扱いの偏向」 「公式によるあからさまな贔屓」 「史実の武将に対する敬意の欠如」 つまり、目新しい固有の事態は何一つとして起こっていないといえる。 ただ一つだけ異なる点があるとしたら、それは自分達の側が被害者となったということに尽きる。 アニメアンチスレ民の不平不満は、今までB外部から常々批判されてきたことでもあったが、 それを「Bだから仕方ない」と開き直って来たのは他ならぬ自分達であり、 そうやってB公式を増長させ、勘違いさせてきたわけである。 その意味では、Bにまつわる病理は膏肓に入りつつあるのであろう。 歴史的と言える程の惨たらしい自滅であるが、「Bだから仕方ない」のである。 付記 上記の通り、このアンチスレは当Wikiとは無関係であるため、トップページにリンクを設定しないでください。 検証Wikiも同様です。 アニヲタWiki サブカル関係の内容に限定した、Wikiスタイルの(半)ネタ系ウェブ辞典。 アドレスはこちら→http //wiki.aniota.info/ その特徴は、スラングや口語が頻発する極めて通俗的な文体であり、内容も決して公正とは言い難い。 しかし、編集者の情熱や嗜好を剥き出しにした内容は、読んでいて殊の外楽しい。 趣味系Wikiの長短が最も典型的に表れた物の一つであると言えよう。 さて、当該Wikiにおいても、ついに「小林裕幸」の項が立てられることとなったのだが、 その内容は、優れて事実を踏まえた正確なものであった。 ネタ系辞典に事実を書かれる=当該項目が本質的に常軌を逸した事物であるという、 歴史上の超人や俳優・声優・アーティスト達にのみ許された逆説を、現代の人間が行うという偉業を達成した(*8)。 付記 なお、当該wikiの運営板にて削除依頼が出され項目は既に削除された…が、一つ問題がある。 実は当該項目のスレにおいて本人降臨騒動が起こっており、しかもその日時は項目の削除依頼と同日である。 ただし、冷静になって見てみればわかるが、この削除依頼それ自体は、 別に小林の項目のみをピンポイントで標的にしていたわけではないので、一種の勘違いとも考えられなくもない。 しかし、ここでもう一つ疑問が残る。 削除依頼内容の内訳を見るともう一つの削除対象は「AKB48」(*9)であることがわかる。 小林裕幸が戦国BASARAシリーズのプロデューサーなのは周知の事実であり、 また戦国BASARAシリーズはAKB48商法をパクった人気投票を実施した。 小林裕幸とAKB48に共通することと言えば…? …これは考えすぎだろうか? 補足 ちなみに両記事にはある共通するタグが付いており、そういう分類の記事であることを示していたわけだが、 その他同じタグの付いた記事は削除議論において一切取り上げられていない。 中には(故)某北の将軍様の記事なんてヤバイ物もあるのだが。 付記2 なお、2012年3月頃この項目が復旧するが、2chで話題になった途端削除されるというスピード劇が起こった。 さらには他の記事のBBSでも、何故か小林の項目は悪意のあるものだったという論調の謎の書き込みが見られる。 繰り返すが小林の記事は本人の発言や騒動、つまり事実を基にして書かれていた。 付記3 2012年7月の時点では「吐き気を催す邪悪」の項目に小林裕幸の名前を表示することで落ち着いている。 付記4 2012年8月頃、管理人多忙の為に当Wikiは一時閉鎖扱いされ、一時復帰の後、2012年11月22日に完全閉鎖された。 現在は外部wikiを利用したサルベージ作業が行われており、該当項目も復帰した模様。 新wikiのアドレスはこちらhttp //www49.atwiki.jp/aniwotawiki/ 関連項目:BSR48・小林裕幸 姉小路頼綱 安土桃山時代の武将。三木自綱とも。戦国BASARA3に地方領主として登場する。 史実では飛騨の戦国大名。当初は上杉謙信と結んでいたが、後に鞍替えして織田信長と手を結び勢力を拡大。 信長死後は柴田勝家らと結んで羽柴秀吉と対立したが、秀吉に攻められ一族は滅亡。 頼綱自身は助命され死ぬまで京都で幽閉された。 戦国BASARA3では、森に囲まれた帰雲(*10)城に住む地方領主として描かれる。 だが、姉小路頼綱の居城は松倉(飛騨高山)城であり、帰雲城とは無関係。 帰雲城自体は内ヶ島氏理を当主とする内ヶ島氏の居城であった。 姉小路頼綱の名を冠する意味が皆無なキャラクターであることが窺えよう。 付記 なお、上記の内ヶ島氏理はB3本編にも登場しているため、人選の重複が指摘できる。 さらに問題なのは、上記の帰雲城に関する挿話である。 本城は、天正大地震における地滑りのため一夜で埋没し、内ヶ島氏一族もろとも消滅した悲劇で知られるが、 その内ヶ島氏理の特技は何と洞窟系のものであり、とてつもなく不謹慎な設定となっている。 付記2 森の力を借りて戦うという設定は、飛騨が林業地帯であることや、 「姉小路」を名乗る前の姓が「三木」であることから飛躍したものと考えられる。 しかし、その一方で戦国無双3の「村雨城モード」に登場する「緑雨城主」の影響も指摘されている。 姿形こそ似ていないが、イメージカラー・森に囲まれた城の主という設定・ステージの雰囲気(*11)・ さらには植物を利用したステージギミックが共通していることがその根拠である。 尼子晴久 戦国時代の武将。戦国BASARA3に地方領主として登場する。 史実では出雲の戦国大名・守護大名。尼子氏の最盛期を築き上げた。 赤松氏や大内氏、安芸武田氏、そして元就の登場により勃興する毛利氏と激しく争った。 戦国BASARA3では、砂と風の国・月山富田城の地方領主として描かれる。 勝気な性格であるが、不利になるとすぐ砂に隠れて逃げてしまうという設定である。 ここで砂と風のモチーフになっていると思われる鳥取砂丘は、因幡国(*12)に存在する名勝であるが、 当の尼子晴久自身は上記の通り出雲国の人であり、月山富田城も同じく出雲国の城であるため、 およそ尼子晴久の名を冠する意味が皆無なキャラクターであることが窺えよう。 なお、彼は袖がケープより上にあるという謎仕様の鎧を着用しており、 地方領主勢の衣装デザインの適当さを象徴している一幕となっている(*13)。 付記 尼子晴久の登場デモに登場する「一望千夜」は造語。 アラビアンナイトを意識するのであれば千夜一夜とするべきであり、態々一望千夜にしたことに疑問が残る。 地方領主の情報が公開されたのは2010年6月7日だが、同年3月24日に発売された戦国無双シリーズの キャラクターソングのタイトル「一望千里の風」に酷似していることと関係がある可能性も指摘されている。 また、同曲は「立花宗茂」のキャラクターソングであるが、無双の立花宗茂とは以下の様に設定の共通点が多々ある。 公式設定で美形とされている 強気な性格かつキザな物言いをする 属性が風である 毛先が外跳ねの茶髪で気が強い性格の登場人物(立花宗茂→立花誾千代、尼子晴久→毛利元就)と深く関わる 更には、茶髪と黒髪の違いはあれど毛先が外に跳ねる+額当てと言う髪形、 桃色を基調とした配色および女性的な顔立ち(*14)自体を、宗茂の妻である誾千代の模倣と看做す意見もある。 付記2 なお、B3本編で尼子晴久を仲間武将に加える条件は「月山富田城砂丘戦を毛利元就でクリア」 (=毛利元就が尼子晴久を撃破)であるが、この設定だけならば単に史実の拡大解釈で説明がつく(*15)。 だが、先発作品である『戦国無双3』の毛利元就シナリオでは、第一話で元就は立花夫妻を下し、同志としている。 上記の通り、尼子晴久の容姿や性格が立花夫妻に酷似している点を踏まえると、偶然の一致と考えるのは無理があろう。 付記3 また、立花夫妻のほか『戦国無双3』の「村雨城モード」に登場する桃雨城主(*16)の影響も指摘されている。
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毛利元就 兵など所詮捨て駒よ 毛利元就:汎用 所詮は我も…駒の一つ…フフ、フ… 毛利元就:死亡時 我に勝利しようなどという幻を見たか 毛利元就:汎用 その顔で我を睨んだつもりか 毛利元就:汎用 貴様が斜陽ぞ… 毛利元就:汎用 我が名は毛利元就 日輪の申し子なり 毛利元就:登場ムービー 我が殊勲 叶えたり… 毛利元就:天下統一 日輪よ! 毛利元就:敵毛利溜め 一閃! 毛利元就:戦極ドライブ 参(からすき)の星よ、我が紋よ! 日輪に捧げ奉らん 毛利元就:BASARA技 どいつもこいつも…口先ばかりの無能共が! 毛利元就:ストーリー三章 何たる無様な…使えぬ者どもめ もう良い! 我が出る! 毛利元就:高松城上陸戦登場ムービー(100人乗船成功時) 今日も絶好調ですね! ふん 毛利軍兵卒・毛利元就:汎用 うかつ…! 毛利元就:瀕死時 兵など所詮、捨て駒よ!それが役立たずのあり方にふさわしかろう! 毛利元就:半兵衛ストーリー二章 半兵衛へ 下衆な物言いを…我が頭を垂れるは日輪のみ! 毛利元就:半兵衛ストーリー二章 半兵衛へ まだ抵抗を止めぬというのか…! その往生際の悪さ…見苦しいぞ、長曾我部! ←発音的には「ちょうそかうぇ」 毛利元就:ストーリー五章 寂しいやつだな…ひとりぼっちじゃねえか… …うるさい黙れ!! 我は貴様とは違う! 我を理解出来る者は…この世に我だけで良いッ!! 長曾我部元親・毛利元就:ストーリー五章 下衆が…そのような目で我を見るな!! 毛利元就:ストーリー五章 元親へ 海の底にて塩水でも飲むがよかろう 毛利元就:光秀ストーリー二章 光秀へ 寄るな、気味の悪い 毛利元就:お市へ 何だ貴様…いたのか 毛利元就:いつきへ これ以上、おらたちの米は渡さねえ! 米がなければ麦を食べるがよかろう いつき・毛利元就:最北端 兵は宝、兵は財… ただの一人とて粗末に扱うことはできませぬ 安易な…それが貴様が女たる所以だ まつ・毛利元就:ストーリー二章 ……呆れてものも言えぬ 毛利元就:義元へ 貴様…人ではないな… 毛利元就:忠勝へ ま、まさか! 計算してないぞ! 毛利元就:小田原急襲戦 ふむ…呼吸を忘れておった 毛利元就:放置(プレイヤー) サンデー毛利 アナタに会えたこの幸せッ!ザビー感激ッ! サア、入信の血判状へ、サインサイン! じょ、冗談じゃない! 毛利元就:ザビーストーリー二章 フッ…愛とはなんであろうな… 毛利元就:ザビーストーリー二章 あぁ…ザビー様…! 我が名はサンデー毛利!跪くがいい! サンデー毛利:登場ムービー 我が…名は…サンデー…… サンデー毛利:サンデー撃破時 毛利殿、なぜこんなところに!? それはこれこれこう…ゆえに愛の存在を… ふむふむ…なるほど… 前田利家・サンデー毛利:まつストーリー五章 任せよ、我が知略はザビー教のために サンデー毛利:汎用 毛利軍兵卒 元就様、何食ったらあんなに頭良くなるんだろう? 毛利軍兵卒:汎用 元就様、けがしてるぞ…大丈夫かな 毛利軍兵卒:汎用 も、元就様と目が合った! 毛利軍兵卒:汎用 元就様が…!?まさか信じられねえ 毛利軍兵卒:最南端・高松城 救出 元就へ
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謙信の命によって、かすがは武田領に忍び込んでいた。風魔小太郎の最期を見届けるためだ。 小太郎の首を見上げている佐助に声をかけていいものかどうか悩んでいると、先に佐助が気づいた。 「あれ、かすがじゃん。その格好もいいねぇ」 「――相変わらずだな」 かすがは農民に扮していた。髪をぼろ布で隠し、顔を泥で汚し、肩を落とすと、 その辺りにいる若い娘にしか見えない。 佐助もまた、髪は泥だらけで顔にも泥がこびりついている。農民が物乞いに身をやつした ような姿だった。 普通の人間には、同郷の農民同士が語るようにしか見えないだろう。 「何しに来たの?」 「……風魔が、処刑されると聞いた。それを見に来ただけだ。――武田を荒らすつもりはない」 「りょーかい。忍びを一人処刑しただけなのに、越後の軍神さんも結構マメだねぇ」 いつものかすがなら、佐助の軽い調子に激昂する。 だがかすがは、何も言わずに佐助から目をそらす。 風魔の首を見た。仮面の奥にどんな顔があるのか、かすがは知らない。 「ねぇ、かすが。風魔の声って知ってる?」 「いや……」 一度、小田原に忍び込んで風魔と戦った事がある。噂どおり声一つ漏らさず戦う様子に、 言葉を知らないという噂は本当なんだな、と納得したものだ。 「俺、聞いちゃったよ」 「どんな、声だった」 話をつないだだけだ。さしたる興味はない。 謙信以上の素晴らしい声などないと信じている。 「いい声だったよ。――ほんと、いい女だった」 女? とかすがは柳眉を潜めた。佐助はにちゃっと笑ってそーなんだよねぇ、と軽口を叩く。 そうか、と佐助を見て軽く腕を組む。そして背を向けて歩き出した。 「あ、待ってよ」 佐助が追いかけてくるのを承知で、かすがは歩いた。少しずつ歩みを早くして 人通りのない道を選び、途中で神社を見つけたのでそこに落ち着いた。 「何? ついに俺たち一線越えちゃうのー?」 「! 誰が貴様と!」 鳥居に背を預ける佐助に背を向け、ため息をついた。 佐助とかすがは同郷だ。幼い頃は寝食を共にしたし、かすがが謙信につくまでは 何度か仕事を同じくした。互いの癖も性格も知り尽くしている。どちらかが死ぬまで、 この縁が切れることはなさそうだ。 ――だから、分かる。分かってしまう。 「ここなら、誰も見ていない。…………泣きたいのなら、泣け」 「何それ。親切のつもり?」 「……風魔の口許は、静かだった」 「そうだね。一度も、逃げようとしなかったんだよ。死ぬって、分かってなかったのかな」 「知るか」 「最後の夜にさぁ、せめて綺麗な身体で死なせてあげようって思ったんだよね。 だから、水と盥と着替え、持っていったら求められちゃってさぁ」 「抱いたのか」 「もうね、最高だったよ。うまいし、敏感だし。忍びでも、あそこまでいい女はかすがと小太郎くらいだろうね」 「……悔しいのか」 軽口は聞かなかったふりをする。 「……なんで、武田に仕官しなかったんだろうね。俺、自分の給料減ってもよかったんだけどな」 佐助の顔が肩に当たる。はねのけてやりたいが、弱った人間を相手に、非道になりきれない。 「泣いていい?」 「好きにしろ」 かすがは腕を組んで目をつむる。 五感と思考を閉じる。息も極力少なくして、人の気配を消す。 かすがが人の気配を取り戻したのは、夜半になってのことだった。 =============== 以上。 小太郎の顔と声は佐助しか知りません。
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宮城県 宮城縣護國神社 宮城県知事選挙 宮本武蔵 宮城県 東北地方の地方自治体の一つ。旧陸前国に当たる。 県庁所在地の仙台が政宗以降の伊達氏の治世で繁栄したことに象徴されるように、伊達氏縁の地として知られる。 そのため、現在最もBASARAを支援している(≒汚染されている)県であり、宮城県知事選挙や七夕祭りなど、 武将とは無関係のものまで無理やりコラボするほど、BASARAとのタイアップ企画&商品化にまで注力している。 東日本大震災以降、Bは宮城県を支援しており、以前より汚染される可能性もある。 関連事項:白石市、宮城縣護國神社、宮城県知事選挙 宮城縣護國神社 仙台市の仙台城址に鎮座する、護国神社の一つ。 アンチの間では単純に「護国神社」とされ、伊達政宗が好きなB腐が訪れ、痛絵馬を飾っていく場所。 これに対し、護国神社側は「成り立ちの理解を」という声明を出している。 言うまでもないかもしれないが、護国神社は明治時代に建立された「招魂社」を前身とする、 明治維新前後以降に、国家のために殉難した英霊を奉祀した各地の神社である。 つまり、伊達政宗とは何の関係もないどころか、伊達氏統治を否定する側面さえある。 BASARA腐が本当に歴史が、もしくは伊達政宗が好きといえるのかどうかを一考させてくれる場所である。 ちなみに伊達政宗の霊廟は「瑞鳳殿」であり、伊達政宗の神号である武振彦命を祀っているのは「青葉神社」である。 宮城県知事選挙 2009年10月に実施された、宮城県知事を選出するための選挙。 本選挙の広報ポスターに、「地元の英雄」としてB政宗が採用されたことで物議を醸した。 選挙管理委によると、投票率向上のための人選であったそうだが、 そもそも公式が公言するBファンや腐女子は未成年者が中心であり、参政権を持たない人たちである。 当の有権者層は失笑気味であり、県内外からの反応は決して良好とは言い難かったようである。 広報ポスター譲渡希望の電話が宮城県庁に殺到したというが、肝心の投票率はそこまで伸びず、 本来の目的は達成できなかったようである。 なお、この件より後、Bのコラボ活動は加速していったため、悪影響はかなり深刻なものと言える。 少なくとも史実の伊達政宗公を敬愛する人々は、宮城県の対応に相当不満を抱いているようである。 宮本武蔵 江戸時代初期の剣豪。戦国BASARAには2から登場した。 Bにおいては、他キャラの天下統一に乱入しにくるクソガキとして描かれる。 正確には活躍時期が江戸時代初期の人物なので、「戦国」の名を冠した作品に出てくることについては、 若干時代錯誤な感が拭えないのが事実である。 このため、パクリ元である戦国無双シリーズでも2で宮本武蔵が隠しキャラとして登場したことを受け、 急遽出演させたのではないかと推測されている。 急造のせいなのか、彼を語る上では欠かせない、ライバルの佐々木小次郎はBに未登場である。
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2chゲームキャラ板「戦国BASARAのお館様ァ幸村ァ佐助ェは武田カワイイ」スレの まとめwikiです。 すばらしきネタの数々を投下してくれた全ての神に感謝。 現行スレ 戦国BASARAのお館様ァ幸村ァ佐助ェは武田カワイイ 4撃目 http //game10.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1157654746/ リンク 武田軍まとめスレ@戦国BASARA http //www16.atwiki.jp/takeda_basara/pages/1.html メニュー
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雑賀孫市 采配のゆくえ采配のゆくえ 設定資料集 先見の目 作品データベース 佐竹義重 真田信之 真田昌幸 真田幸村真田幸村伝 ザビーザビー教 差別化 猿飛佐助 雑賀孫市 戦国時代の人物。戦国BASARA3にプレイヤー武将として登場。 史実では、紀伊国の土豪であり、鉄砲傭兵集団・雑賀衆の頭領として知られている。 雑賀衆の鉄砲の技術は高度で、石山合戦などで織田信長に大いに苦杯を嘗めさせた。 「雑賀孫市」の名は襲名による名乗り、あるいは雑賀(鈴木)家の通し名であり、 複数の人間が孫市を名乗っていることが確認されるため、その実態は不明瞭である。 戦国BASARA3では、火器を自在に操る女傑として登場。 その装束はFF13の女主人公ライトニング、およびFF10の女主人公ユウナに酷似。 容貌が映画版バイオハザードの女主人公・アリス(ミラ=ジョヴォヴィッチ)に似ているのは スタッフが意図的に製作したものであるという(小林氏のトークイベントによる)。 一人称が一族を代表する複数形であることや、男まさりの性格、同性に慕われる点などは、 戦国無双シリーズの立花誾千代を意識、もといパクったのではないだろうか。 一般的には雑賀孫市といえば男性が連想されるが、なぜ女性として登場させたかについて、 BASARAスタッフは朝鮮の記録に「沙也可(さやか)」という雑賀衆が載っていることから、 朝鮮に渡ったというこの沙也可という女性をモデルにしたと公言している(*1)。 実際、ゲーム中では、長曾我部元親が孫市に対して「さやか」と呼びかけるシーンがある(*2)。 だが、沙也可が単に「サイカ」、つまりは雑賀の訛りで女性の個人名ではない(*3)というのが、 通説なのを踏まえると、BASARAスタッフの調査の不徹底振りを自ら露呈した形となってしまっている。 付記 戦国BASARA3のストーリーでは、前田慶次と雑賀孫市が親密な関係になる。 史実の前田慶次と雑賀孫市が特に親しい交流を持っていたという記録は残っていない。 BASARA最大のパクリ元である戦国無双シリーズが、 初代から一貫して前田慶次と雑賀孫市の友情を描いてきたことを考えると、 慶次と孫市という二人の武将の関係性が無双シリーズの存在なしに創作されることは、 まずありえないのではないだろうか。 采配のゆくえ 2008年にコーエーから発売されたDS用ADVゲームソフト。 主人公・石田三成を操作して関ヶ原で西軍を勝利に導くゲームだが、 キャラクターデザインや演出方法がカプコンの『逆転裁判』シリーズに酷似していることが話題になった。 BASARAファンからは「コーエーだってカプコンをぱくった!」と、アンチに対する反論に度々持ち出される。(*4) しかし、似ているのは演出方法などの表層的な問題だけであり、 それ以外はコーエーお得意の歴ゲーとして独自の世界観(合戦アドベンチャー)を確立させている。 加えて、演出は意図的に「酷似」させられており、本ゲーム自体がコーエーのカプコンに対する皮肉と見る声もある(*5)。 ボリューム不足が難点だが、キャラクター、シナリオ、システム、BGMなどの完成度が高い良ゲーという声が多い。 どっかのパクリゲー(笑)とは大違いである。 采配のゆくえ 設定資料集 上記作品の公式設定資料集。 本作の作成に当たってはゲーマガ・B s-LOGの両誌が協力しているため、 コーエーゲーの著作としては珍しくコーエー出版部の作品ではない。 内容は、イラスト集、各キャラの設定や草稿、スタッフ座談会やアンケートの結果発表など、資料集らしく多岐に亘る。 なお、本作のアンケートでは、上記ゲームの熱心なファンは女性層が多数派であることが明らかになっており、 現代の西軍・三成ファンの層の動向がどの辺りにあるかが窺えて興味深い。 さて、一見Bとは無縁に見える本著であるが、問題はその内容である。 結論から言うと、B3の開発に際し、本著の内容が剽窃された可能性が極めて高いのである。 以下、疑惑の根拠を列挙すると、 1.采配お勝の方とB鶴姫との類似性 ボブカットにミニスカートという容姿が似ているだけでなく、お勝の方の頁では、 戦国時代に実際に戦った女性として「大三島の鶴姫」の名が頁下コラムで挙げられている。 希望声優ランキングに、後発のB鶴姫役の小清水亜美女史の名も挙がっていることも指摘できる。 2.小早川秀秋の声優 采配秀秋の希望声優ランキングに福山潤氏の名前が挙がっているが、これは後発のB3秀秋と一致する。 あえて一位の宮田幸季氏にしなかったところが余計に悪質に思われる。 3.采配細川忠興とB石田三成の類似性 共に、後頭部に跳ね上がった頭髪、銀を主体とした具足、妄執的な復讐者という共通点が存在する。 特に采配忠興は、キャラ設定に複数案が有ったことが公開されているため、 東西両軍の所属を入れ替えただけにすら見える。 4.石田三成の声優 采配三成の希望声優ランキングでは、関智一氏が二位にランクインしている。 なお、一位が事前予想通りに無双三成役の竹本英史氏=無双からの続投希望であることを考えると、 関氏は事実上の一位選出と言える内容であり、なおかつ後発のB3三成と一致する人選である。 もちろん、同じ関ヶ原の合戦を題材としている以上、両作品の設定の重複は免れ得ない。 そして、読者の人気投票の対象になり易い有名声優の数は限られているのもまた現実である。 両者を勘案すると、その意味で、両作品が接近するのはある種の必然ではあるのだが……。 一方、これを「濡れ衣」や「あらぬ疑い」と斬って捨てるにはBが前科を作り過ぎているのもまた確かである。 先見の目 「さきみのめ」と読む。 戦国BASARA3に参戦することになった巫女・鶴姫の持つ謎の能力であり、ある種の予知能力。 世間一般で言われる「先見の明(せんけんのめい)」とは違うらしい。 作品データベース あらゆる著作物の評価が書けるフリーのPC・携帯サイト。 アドレスはこちら→http //www.accessup.org/anime/ 当該サイトにはBの評価も載っているが何故か殆どが高く評価されている。 対照的にパクリ元である無双には低評価された作品も存在する。 佐竹義重 安土桃山時代の武将。戦国BASARA3に地方領主として登場する。 史実では常陸の戦国大名。「鬼義重」「坂東太郎」の異名をとる名将であり、佐竹氏の全盛期を築いた。 北条氏と関東の覇権をめぐって争い、人取橋の戦いでは伊達政宗を大いに苦しめた。 戦国BASARA3では、窪田城を本拠地とする実直な地方領主として描かれる。 公式サイトで紹介されている台詞は「手加減はできません。拙者、不器用ですから…」 彼の配下は実直佐竹塾によって鍛えられ、屈強で不器用な巨漢兵が揃っている。 だが、史実の佐竹義重に塾や学校に関する逸話はなく、実直佐竹塾の元ネタは不明。 敢えて言うなら下野国にあった足利学校であるが、足利学校と佐竹氏はまったくの無関係である。 「拙者、不器用ですから」の元ネタは俳優の高倉健(「自分、不器用ですから」)。 佐竹義重の名を冠する意味が皆無なキャラクターであることが窺えよう。 そして、関ヶ原が舞台なら息子の義宣(*6)のほうが相応しいはずである。 真田信之 戦国時代の武将・大名。本来の諱は信幸。 史実においては信濃の大名・真田昌幸の嫡子であり、真田信繁(幸村)の実兄に当たる人物。 天目山の戦いで武田家が滅亡した後、武田家傘下の大小土豪は独立を余儀なくされ、 その中には北信濃の真田家もあった。 信之・幸村兄弟の父である謀将・昌幸は、真田家の存続のために群雄間を渡り歩くこととなり、 兄弟もその武勇と軍略で父を助けた。 第一次上田合戦などで多くの武功を挙げ、真田と徳川との和議の後、両家の間には政略結婚の舞台が設けられ、 この時、徳川の重鎮・本多忠勝の実の娘で家康の養女となった小松殿(*7)を、自身の正室に迎えた。 その後、真田家は豊臣政権に服し、信之自身も統一の最終戦である小田原征伐に参戦している。 関ヶ原の合戦が勃発するや、この政略結婚もあって信之は父や弟とは袂を分かち(所謂「犬伏の別れ」)、 東軍の将としてこの決戦に臨み、第二次上田合戦では徳川秀忠率いる東軍別働隊に参加。 ただし、この別離はあくまで御家存続のための策であり、戦後、信之・小松夫妻や信之の岳父・本多忠勝は、 真田親子の助命嘆願に奔走している。 これが功を奏し、真田親子は九度山への蟄居処分が下った。 なお、困窮する真田親子への物心両面の支援を夫妻は欠かさなかったという。 後、幸村は九度山を脱出し、大坂城へ入ったため、大坂の陣で再び真田宗家は弟とは対立することとなる。 そして、この合戦で幸村が討死した後も、彼の戦いはなお終わることはなかった。 幸村の活躍故に真田家への幕府の警戒は決して緩まることはなかっただけでなく、 真田家内部ではお家騒動が続いた他、彼の良き支えであった小松殿にも先立たれてしまうなど、苦労は続いた。 最終的には、幼少の大名の後見役を果たしつつ、実に百歳近い長寿を全うした。 父や弟の武名は後世名高いが、彼の武功や事跡もまた、決してそれに劣るところは無い。 むしろ、父や弟の武名が残ったのも、彼が真田の当主としての責務を全うしたが故であると言えよう。 また、人格者としても知られ、多くの逸話から彼の寛大な度量が現代にも伝わっている。 Bには未登場であるが、教科書たる戦国無双シリーズでは最新作4の新規登場組の代表格として登場。 作中でも、事実上同作の主人公として多くの活躍の機会が与えられ、専用の最終戦すら用意されるという厚遇であった。 性能的にも言動面でも好感が持てる内容であり、事実、同作の公式人気投票では最上位に食い込む高評価を得た。 担当声優にも、女性層に人気の高い小野大輔氏が選ばれており、その意味でも話題を呼んだ。 これに対し、当然ながらB厨は反応を示したわけであるが、その内容は支離滅裂にも程のある内容であった。 最初のころは、この信之自身がB幸村に似ているという妄言が頻発した。 だが、4の発売後、無双信之の人となりなどが明らかになるにつれ、そこには新たなる妄言が付加されることとなった。 何と、「無双信之はB幸村の兄」と設定するというものであり、作品の壁を越えた人物乗っ取り宣言に他ならない。 まさしく、他に例を見ない暴挙である。 B4周辺の展開では、B三成の公式による異常贔屓が顕在化し、B幸村の不遇化が進展していたという背景もある。 とはいえ、このような暴挙に出ることは、流石のアンチ層にすら読みかねる内容ではあった。 無双の登場武将を己の欲望のために利用することを何ら恥じないB厨・腐の外道極まる動きを、 初登場の時点で体現してしまったことには、あまりにも悲惨な話であると言えよう。 付記 上記の通り、無双信之が各所で人気や評価が高まるにつれ、B公式がこの人選をパクってくるであろうことは、 各所で既に予測されていた。 案の定、B幸村伝で登場したわけであるが、その内容は惨憺たる代物であった。 以下に列挙すると、 得物が梯子槍と言う名の謎得物であり、武器と言うよりアンテナや魚の骨のような不格好さ。 骨格や筋肉といった全身のアンバランスさ。これは、B秀吉のアクションを流用するためとの見解がある。 そして、決定的な要素が、 「謎の」白髪とツインテール であろう。 上記の無双信之は、些か物議を醸した白銀の頭髪が印象的な青年として造形されており、 これが実弟の無双幸村と対を成すものであることは明らかであった。 その意味では、B幸村が無双幸村の表層をなぞっただけの造形から脱していない以上、 無双信之とB信之の姿が酷似するのは、ある意味では当然の帰結であるのかもしれない。 だが、これがクリエイターとしての矜持どころか基本的資質すら疑わせるものであることは論を俟たない。 散々虚仮にしてきた大河ドラマへのすり寄りと言い、B公式の醜行は筆舌に尽くし難い域にあると言えよう。 或いは、人気キャラに対するある種のサジェスト汚染を狙った卑劣な遣り口なのであろうか? 真田昌幸 戦国時代の大名。幸村の実父で信州上田城主。 父は武田信玄が大敗を喫した戸石城(所謂「戸石崩れ」)を謀略で攻略したことで有名な策士・真田幸隆であり、 自身もまた武田家の参謀として活躍し、その器量は信玄からも高く評価された。 武田家の滅亡後は独立し、「表裏比興」と称された謀略で強豪大名間の綱渡りに成功し家名を保つ。 関ヶ原の戦いの際には西軍に属し(*8)、上田城で徳川秀忠率いる東軍主力を攪乱し足止めに成功。 このため、東軍に属した長子の信之の助命嘆願で一命こそ取り留めるが、 戦後は息子幸村ともども九度山に追放され、その地で世を去った。 Bには未登場なのだが、それには理由がふたつある。 ひとつはPC武将の肉親は出さないという決まりがスタッフの間にあり、 もうひとつはドラマCDで幸村の幼少期に昌幸が戦死していることである。 前者ではすでに前田慶次と前田利家がPCとして登場しておりまったく説得力がない。 後者は昌幸の存在を一方的に抹消しているのである(*9)。 それなのに、真田三代を町興しに掲げる上田市とコラボしているのは、 昌幸公にとっても彼のファンにとっても上田市民にとってもたいへん失礼である。 いかにBスタッフが歴史を表面しか知らないのがわかる事例である。 付記 上記の通り、本来はB世界では既に物故者であった筈の人物だが、B幸村伝では何故か新規登場武将となった。 この公式に記憶力や整合性を期待すること自体馬鹿げているのは確かだが、余りにもいい加減な創作態度である。 或いは、今まで作中にて史実の流れを公然と無視してきたこととの矛盾が、顕著に表れた場面とも言える。 内容的には、教科書で登場した固有武将(*10)版にすら劣る内容であることからして既にお察しであり、 担当するベテラン声優・大塚芳忠氏の無駄遣い以外の何物でもない。 付記2 このB昌幸の公表後、『討鬼伝2』の登場人物に彼と酷似する(担当声優も同一である)キャラクターが登場した。 同作は発売延期してなおB幸村伝より先に発売されるため、他人の空似に過ぎないが。 真田幸村 安土桃山時代に活躍した武将。戦国BASARAでは初代からPCとして登場する。 本名は信繁で、「幸村」の名は江戸時代の講談でつけられた名であるが、現在ではこちらの方が通りがいい。 史実では信濃国上田城の城主・真田昌幸の次男として誕生。祖父幸隆、父昌幸は武田家麾下の謀将として著名。 兄・信之の言葉によると、柔和で辛抱強く、物静かな人柄であったという。 父と共に上田城を舞台にした合戦で徳川の大軍を退けるなどの活躍を見せたが、 関ヶ原の戦いでは西軍についたために紀伊国九度山へ追放される。 大坂の陣では大坂方に招かれ、鉄砲射撃や用兵を巧みに用いて、徳川方を大いに苦しめた。 夏の陣では徳川家康本陣に怒濤の攻撃をしかけて家康を震え上がらせたが、やがて追い詰められて討死。 その鬼神のごとき奮戦ぶりは真田日本一の兵と称えられ、徳川政権下にあってすらその人気は衰えず、 真田十勇士と共に戦場を駆け抜ける英雄として講談などに名を残し、人々に愛された。 戦国BASARAシリーズでは、シリーズサブ主人公格として初代から登場。 素肌に赤ジャケット(*11)と六文銭の首飾りを身に付け、二本の槍を振り回す若き熱血漢として描かれるが、 この容姿はソウルシリーズに登場するキリク(*12)の模倣ではないかと指摘されている。 このことはB1の頃から散々主張されてきたが、B3の第2衣装が虎柄の服(*13)だったことや隠し武器の銘が 「熱血闘棍」だったことから可能性は高いと思われる。 意味も無く暑苦しくやかましい。「御館様!」と叫び主君と殴り合う姿からはまったく智将らしさを感じられない。(*14) 付記 戦国BASARAシリーズでは、真田幸村は「武田信玄配下の将であり弟子」という設定になっている。 活躍年代がまったく違う(*15)信玄と幸村をなぜ主従関係にしたのかという疑問について答えてくれるのは、 Bがあらゆる面で手本にし続けている戦国無双シリーズの存在であろう。 2004年2月発売の『戦国無双』では、真田幸村は武田信玄の配下として、 史実では生前の戦いである川中島の戦いや三方ヶ原の戦いに参戦している。 これは、戦国時代を舞台にした無双シリーズを製作するにあたり、スタッフの中で人気の高かった真田幸村、 および戦国の英傑として不可欠の武田信玄の両雄を同時にPCとして登場させるための苦肉の策であり、 現に『戦国無双』での真田幸村は、祖父幸隆や父昌幸を吸収した、言わば真田三代の体現ともいえる活躍をする。 一方、BASARAシリーズを手掛ける小林Pは、真田幸村についてまったく知らなかったことを公言しており、 戦国無双の設定を史実だと思い込んでそのまま流用した可能性が非常に高い。 知識を持った上で敢えて史実を捻じ曲げた設定を採るか、そうでないかの差はあまりにも大きい(*16)。 仮にも歴史創作を扱う立場にある者がかようにいい加減な態度で製作することが果たして許されるのだろうか。 なお、声優の保志総一朗氏は当役が原因で喉を潰している(*17)。 付記2 赤ジャケット、白パンツ、後ろだけ極端に長い茶髪、額に装飾、炎使い等、B幸村のキャラクター設定が、 GUILTY GEARシリーズのソル・バッドガイと酷似していることも指摘できる。 付記3 新作であるB幸村伝の主人公を題材通りに努めるが、「不死鳥」をモチーフとした新衣装は失笑ものであった。 基本的には、上着を変えただけで後は過去の衣装の使いまわしなので、余計に寒々しいのである。 さらに問題視すべきは、六文銭を十字架型に並べ替えた「家紋擬き」が使われていることであろう。 家紋の形を勝手に変えること自体が極めて不実な行為(*18)であることは言うまでもないが、 不死鳥=死と再生と十字架と来れば、当然キリスト教の話を連想せざるを得まい。 幸村自身が切支丹であったという話は無いため、公式の無見識・悪趣味の露呈であると言わざるを得まい。 真田幸村伝 Bの新作の略称。 正式名称は『戦国BASARA 真田幸村伝』であり、今後新たに展開される(予定の)「烈伝シリーズ」の一つ。 完全な個人視点のストーリーであり、「史実に近い」話になるという。 だが、今までのBを巡る動向を知る者にとっては、この構想自体が噴飯もの(*19)であることは言うまでもない。 同時に、これは合法的な不人気キャラリストラ=経費削減の策ではないかとの見方が絶えない。 加えて、同時期の大河ドラマ『真田丸』に対する便乗企画であるとの評は最早確立済みである。 第一報の時点で既に各所で失笑が巻き起こっていることからもそれは容易に覗えよう。 付記 上記の大河ドラマ『真田丸』には、B因縁のコーエーテクモゲームスが製作に協力しており、 同社の顔役ともいうべきシリーズである『信長の野望・創造』の作中地図が許諾を得て放送内で使用されている。 同時に、事実上の公式ゲームとして『信長の野望・創造 戦国立志伝』の製作も公開されており、 さらに正式なコラボ作品の『戦国無双 ~真田丸~』の製作も決定した(*20)ことから、 本家と贋作企業との間の格の違いを見せつけている。 付記2 作中の戦いの一つに、天目山の戦い(武田討伐)があることが公開された。 織田信長に捕らえられた武田勝頼を救出する(そして助けられずに鬱展開に入るというのは見え透いている)という、 史実を鑑みれば噴飯ものの内容であるが、ここで疑問視されるべきは、何故この戦いが必要となったのか、 加えて、合戦中に何故信長が登場したのかということである。 史実における天目山の戦いで主力になったのは、既に家督を継承していた織田信長の嫡子・信忠と、 鬼武蔵こと闘将・森長可らであって信長自身の直接的関与は薄い。 加えて、当の真田家自体、ひいては真田兄弟もこの戦いの時点では積極的な動きを見せていない(*21)。 この時点で、史実を重視すると言ったB公式の言動には大いに疑問符が付くわけである。 やはりここで見るべきは、教科書の最新作たる『戦国無双4』内部のシナリオであろう。 同作の中心となったシナリオ「真田の章」は、上記の天目山から始まり、真田兄弟を中心とした物語が描かれる。 この戦いにおいて、信長が敵側の撤退ボスとして登場するため、これを下敷きとした可能性が高いのである。 補足すると、あくまでもこれは真田兄弟を中心としたが故のゲーム上の仕様・創作に過ぎないのであり、 史実ではなく作品上の要請でしかないという事実もまた同様に動かないわけである。 その様な史実とは考え難い要素が、何故双方の間でかくも綺麗に共通しているのかと言うことを考えると、 そもそもB幸村伝自体が、「真田の章」のデッドコピーに過ぎないのではないかとの予測に至らざるを得まい。 B信之の内容と言い、公式に独自路線を歩むだけの能力は元より存在しないと見られるからである。 付記3 ちなみに、本作品はクソゲーという評価が定着している。 様々な理由はあるが、特によく言われるのがボリュームの少なさである。 ストーリーはわずか10章(*22)で、3時間もあればクリアできる程度でありながら、値段は6990円。 そのため、このゲームを楽しめたと言っている信者からすら不満の声が挙がっている。 付記4 教科書の正式なコラボ作品『戦国無双 ~真田丸~』の発売日前日である11/22に、カプコンは「大盤振舞セール」を開始した。 作品の内容はクソゲーでも教科書を妨害しようとする姿勢だけは一級品と言えるだろう。 しかしながら、発売からわずか3か月後にこのセールを行っているわけで、 発売日に買ってくれた数少ないBファンすら裏切る行為をしていると言えよう。 売り上げが芳しくないために新品ですら大幅値下げされている現状ではファンですら買う価値がないものであるが。 ザビー 戦国BASARAシリーズのオリジナルキャラクター。 「愛」を教義にしておきながら実際は何でも暴力で解決しようとする教主として描かれる。 しかし、アニメ一期では登場して間もなく織田軍によって斬殺されてしまう。 ザビー教 初代Bから登場している色物宗教団体。 教祖はフランシスコ・ザビエルのパロディーであるオリジナルキャラ、ザビー。 言うまでもなくキリスト教の悪質なパロディーで、オリジナルキャラとして登場したのは、大人の事情による物。 「3」で大友宗麟を出した為、愚かにもキリスト教のパロディーを自己暴露してしまった。 尚、B厨達からはガラシャ、並びに天草四郎を出して欲しいとの要望がある。(*23) 彼等はガラシャ事変や天草事変迄も引き起こしたいのであろうか。 差別化 同種の物において他の物との違いを際立たせる事での独自性、または競争上の優位性を獲得する戦略。 この要素の欠如が戦国BASARAシリーズの大きな問題点の一つである。 そもそもがゲームに限らず模倣作品においての差別化要素とは、その作品のコンセプトその物であり、 売りとなるはずの要素を、B厨はおろか公式すらパクるか先駆者を消す事でしか語る事が出来ない(*24)。 これが存在しない事がBの成り代り願望の根源かも知れない。宣伝文句までパクるのは必然と言える。 B2から3発表まで期間が開いた時同様、教科書である戦国無双のナンバリング新作発表がまだ無いためか、 2012年6月現在、実写化など本来はメディアミックスの一環に過ぎない物の方向に注力する傾向にあり、 「ファンのコレクターズアイテム」という、いわゆるキャラゲーとしての色合いが濃くなりつつある。 ゲームと関係無い方向に行く事で、ある意味での差別化がされているという状況は皮肉と言うほか無い。 猿飛佐助 真田幸村に仕える架空の甲賀流忍者。講談や立川文庫の小説などに登場する。 一般的には真田十勇士の筆頭格として有名であり、霧隠才蔵と双璧をなす十勇士の忍者である。 忍者の中でも特に知名度が高く、忍者といえば猿飛佐助・服部半蔵の二人を思い浮かべる人も多いだろう。 上月佐助なる伊賀下忍がモデルであるとも、上月佐助こそが猿飛佐助の正体ともいう。 戦国BASARAでは初代からPCとして登場しているが、3でNPCに降格された。 迷彩柄の装束とフェイスペイントが特徴の若者で、常時熱血の国主・武田信玄、 および猪突猛進一辺倒の上司・真田幸村のやりとりを常に一歩ひいた目で冷静に見守る、 言わばツッコミとしての役回りである。 Bの独身男性キャラにしては珍しく、特定女性キャラへの好意を明確にしている。(*25) キャラクター設定そのものが問題になるわけではないが、猿飛佐助の場合、 Bのパクリ元とされる戦国無双シリーズのキャラクター・くのいちを模倣した疑いがある。 共通点は幸村配下の忍者(*26)であること、「お仕事、お仕事」の台詞、飄々とした性格に加え、 無双奥義(バサラ技)の、「両腕を広げてコマのように体を回転させる」 というモーションがそっくりそのまま用いられていることが挙げられる。 同様に、通常攻撃を「ソバット」で締める点も共通している。 付記 後日、戦国無双の側でも、『100万人の戦国無双』作中において猿飛佐助を登場させている。 ここでは、彼をモチーフとしたオリジナルキャラクターのくのいちを姉貴分として慕う、 真田忍軍の一員である少年忍者という設定になっている。 付記2 その後、『戦国無双 ~真田丸~』で「佐助」という名前で新規キャラクターとして登場した。 ここでは、服部半蔵に拾われ弟子として育てられたという設定になっている(*27)。 なお、この佐助は中性的な顔立ちなのだが、ファミ通の画像を見て女体化だと騒いだB厨もいた。 実際には筋肉の付き方を見れば男であることは明らかで、これはB厨が表面的にしかものを見ることができないという証左であろう。
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竹中半兵衛立ち回り 基本情報 竹中半兵衛立ち回り【推奨武具】 【推奨アイテム】 【推奨固有技】 【通常攻撃】 【ジャンプ攻撃】 【空中特殊】 【BASARA技】 【固有技 ささやくように】 【固有技 華やかに】 【固有技 甘く柔らかに】 【固有技 闇に包まれて】 【固有技 命絶えるように】 【固有技 怒りを込めて】 【大武闘会】 【VS敵半兵衛】 【大武闘会登場ステージ】 【推奨武具】 第5 or 第6 or 第8武器 【推奨アイテム】 愚か者の法…汎用火力アップ。華やかにをHERO戦で使うなら必須。 韋駄天抄…元々足は速めだが、あった方が好都合。秀吉を画面に捉えておけば普通に走るだけで引き離せる。 猛将の怒り…HERO戦で使うなら。周囲に雑魚が居ればフィーバーBASARA技が狙いやすい。 鬼火の蝋燭…壁際で華やかに連打→一撃圏内になったらBASARA技。若しくは闇に包まれてからのフルコンボ用。 復讐の刃…鬼火使用なら猛将よりこちらを優先したい。命絶えるように発動中は効果半減。 血の絆…命絶えるようにを無限に使えるが、基本的に体力は足りる。鬼火や鍛錬用拘束具、復讐の刃等と併用する場合に。 手練の準備…命絶えるようにハメ始動の安定性アップ。 四番の櫂…闇に包まれて、華やかにを併用したハメが可能。闇に包まれて最大タメの補助にも。 鍛錬用拘束具…命絶えるようにで迅速にBASARAゲージを溜められる。血の絆との併用は必須。 【推奨固有技】 怒りを込めて以外から選択 【通常攻撃】 連続ガード…1-23-4-5-6-7-8 ※3が多段ヒット、2、8が2ヒット、5以降は当たり方によって多段ヒットする場合あり。 前半は素早い代わりに範囲が狭く、後半は範囲が広い代わりに速度が遅くなる。3段目が多段ヒットで威力が高い。 ささやくようにを装備していない時は2~4段目から華やかにに繋ぐと雑魚処理がしやすい。前半部分は移動距離が長めで割り込まれにくい。 4段目は一般兵に尻餅をつかせる。闇に包まれてや怒りを込めてを安全に使えるようになるが、攻撃範囲が少々心許ない。 HERO戦では1段目から華やかにに安定して繋がる。2段目以降は1→2段目が連続ガードにならないため不安定。 ドライブ中は安定して繋がるので威力の高い3段目まで使ってもいいが、壁際以外で華やかにに繋ぐと空振りしやすい。 【ジャンプ攻撃】 関節剣で突き。着地するまで無制限に使用可能。通常ジャンプからは入力タイミング次第で2回以上出せる。範囲は狭い。 特にこれと言った強みがない上に半兵衛の着地硬直が長いという仕様により非常に使い辛い。出番はほぼ皆無。 【空中特殊】 関節剣をしならせて叩き付ける。当たると敵が浮く。範囲は広い。滞空時間は長め。この技の使用時は着地硬直は伸びない。 ジャンプ攻撃が使い辛いので空中技が欲しい時はこちらを使う事になる。 【BASARA技】 オーラを纏って敵と共に空中に舞い上がり、関節剣で連続斬り。威力はやや低め。 その場から動けないが、方向転換しやすく範囲はかなり広い。 〆で敵を大きく吹き飛ばし、更に吹き飛ばす方向をコントロール可能。遠くに吹っ飛ばした場合は挑発が可能。 雑魚戦や大武闘会での使い勝手が非常にいい。回復用としても優秀。 HERO戦でも安定する。主にコンボパーツとして使用。 近めの距離で壁に叩きつけた場合、固有技で追撃可能。ハメにも移行出来る。 ダウンモーションの短いキャラ相手だと命絶えるように発動→初撃をほぼ最速で出さないと拾えない。 特に天井の低い場所ではかなり厳しいので他の方法を推奨。 変わった所では本願寺黄金伝説の豪華つづら回収に使える。 【固有技 ささやくように】 デフォルト闇属性付きの引き寄せ攻撃。引き寄せ部分は刻印技。固有技ボタンを押し続けると敵を引き寄せずに薙ぎ払う。 発生は早く、見た目以上に敵を巻き込む。薙ぎ払いの威力はそこそこ。 華やかにとのコンボで撃破数とヒット数を凄まじい勢いで稼ぐ事ができる。雑魚戦ではかなり優秀。 薙ぎ払いは吹っ飛ばない敵に多段ヒットする。密着だとヒット数が増える。大男やからくり、鉄壁兵に対して強い。 他には特殊兵を散らしたい時にも便利。 HEROはこの技に対して超反応で回避行動を取るため、使うならば敵の技に後出しで差し返すこと。 HERO戦では引き寄せは封印推奨。引き寄せ後に逃げられてしまう上にドライブ抜けされる。稀に逃げられずに追撃できるが、忘れていい。 薙ぎ払い自体は超反応の対象外であり、普通にヒットする。先端当てを意識すること。 この技を装備した状態で固有技ボタンを入力すると、ダウン寸前のHEROであっても反応して必ず受け身を取るため、薙ぎ払いヒット後に再度固有技ボタン入力の有無で受け身を取らせるかどうかを選択できる。当たり方次第では再度この技や他の技で受け身狩りが可能。 バックステップが優秀なので間合いの調整は楽。 定位置に着くまで「走る」以外の行動をしないHEROはこの技で容易に足止めしつつハメられる。 【固有技 華やかに】 前方を高速で切り刻む。発生が最速クラス、隙が少ない、範囲が広い、判定が強いと非常に優秀。フルヒットでなかなかの威力。 側面や背後の敵を取りこぼす可能性がある。雑魚戦では前述のように通常攻撃やささやくようにと併用したい。 HERO戦で使う場合、愚か者の法+ある程度の攻撃力が無いと前半部分で敵HEROが怯まないので注意。 攻撃力不足でも後半部分なら怯ませられるので、その場合は跳ね返しから狙うといい。 攻撃力が十分ならHERO戦でも主力として使える。〆からBASARA技の流れも安定していて使いやすい。 ドライブゲージが溜まるまでループできるが、ダウン追撃すると受け身を取るHEROには通じない。 連打回数を調整しながら拾い続けて角まで運ぶと、ダウンした所を命絶えるようにで拾いやすい。 遠距離ハメも可能。四番の櫂、闇に包まれてと併用すると更に効果的。 カス当たりにして〆を外せばもう1回当てられる。ハメになるが、最後まで制御し切るのは困難。 こちらがドライブ中であれば、後半部分で敵HEROのドライブゲージMAX時のアーマーを潰すことができる。 これを利用して壁際で着地狩りを繰り返す事でハメが可能。愚か+鬼火+復讐で命絶えるようにのダメージ効率を上回る。 忠勝ハメに使う場合は〆で怯む、あるいは怯んだ直後に〆が当たるタイミングで終わるように連打を調整する必要がある。 小牧3戦目では攻撃力5160以上が必要なので刹那の見切りが必要。3戦目での使用は控えた方がいい。 【固有技 甘く柔らかに】 周囲の敵を打ち上げる。威力は高め。発生が早めで隙も少ない。固有技ボタンで薙ぎ払い、通常攻撃ボタンで縦斬りで追撃。 全方位攻撃だが、多段ヒット部分の前方へのリーチは短め。また、後方〜側面から先に攻撃判定が出る。 半兵衛の技の中で雑魚殲滅効率が最も良い。武者殺しの兜+愚か者の法装備で神の領域でも姉川降魔戦の特別恩賞が間に合う。 壁際のワラワラポイントでの追撃無しor薙ぎ払い出し切り連発が特に有効。それ以外なら追撃無し繰り返し。 割り込まれる事も無くヒット数と撃破数が一気に増えていくので強力。対空迎撃にも有用。 薙ぎ払いは雑魚、HERO戦共に使いやすい。遠めから牽制にも使える。吹き飛ばした後は挑発も決められる。 大男やからくり対策としてはささやくようにと使い分ける。他には爆弾兵の処理用としても。 ダウン引き起こしループも出来る。韋駄天抄はほぼ必須。複数のHEROにも可能だが、ダウンモーションの短い相手には厳しい。 縦斬りは魅せ技。そこからBASARA技に繋ぐ事もできなくはないが、固有技追撃のヒット直前でキャンセルした方が威力は高い。 多段ヒット部分は打ち上げ技なので蒼紅幸村等には追撃前に受け身を取られるが、追撃を空振りしてもガードが間に合う。 当たり方次第では受け身されずに追撃まで入る事もあるので特に気にせず使っても問題ない。 固有技追撃で忠勝ハメが可能。置いておくように使えば高確率で巻き込まれてくれるため、始動は楽な方。 体力やカメラワークを気にする必要はないが、味方に妨害されるか繋ぎが甘いとドライブ抜けされる。 ドライブ中のみ追撃なしでも忠勝をハメられる。難易度は上がるのに威力は落ちる。 最初からドライブなしでも△連打でハメになる上に無理に狙うと繋ぎが遅れて抜けられる。実用性がないどころか封印推奨という有様。 【固有技 闇に包まれて】 デフォルト闇属性。前方に無数の剣を降らせる。3段階までタメが可能。タメると性能アップ。 タメなしだと威力、範囲共に微妙で使い辛いのでタメられる状況で使いたい。 タメ2は威力、範囲共に優秀。攻撃力を上げすぎると敵HEROが浮くが、そのまま空中で連続ヒットする事もある。 最大タメは範囲と持続時間はタメ2より上だが、火力はタメ2より下がる。また、華やかに同様、攻撃力不足だと抜けられる。 一般兵相手には通常4から最大タメ、通常5からタメ2が発動可能。一度タメ版を出してしまえば一般兵はまず手出しできない。 攻撃範囲が広いので法螺貝兵を利用して撃破数を稼ぐ場合に有効。 HERO戦では普通の相手には跳ね返しからだとタメ2が限界。跳ね返し硬直の長い相手には最大タメも決まる。 タメ2以降であれば挑発を決める事もできる。 ヒット後に素早くタメれば1段階下げた状態でもう1セット確定する。跳ね返しからのタメ2→タメ1→タメなしでかなりの火力になる。 正面で捉えないとタメ1やタメなしは当たりにくいので注意。最後は華やかに、甘く柔らかにで追撃するといい。 ドライブ中に隙だらけの行動を取るHEROへの削りとしてもタメ2は有効。 四番の櫂装備時は華やかにで吹き飛ばし、再度タメ2以上の状態から始動でループする事が出来る。壁にぶつけないことが条件。 タメ2以上なら射程ギリギリから後方ステップ1、2回の後に同じタメ段階で当ててハメにする事も可能。 ムービーインギリギリから最大タメ→後方ステップタメ2×n→タメ1→タメ無し→(華やかにor甘く柔らかに)→BASARA技(→溜め2or追撃華やかに、甘く柔らかに)など。 最速でタメ無しを繋ぎ続ければ敵の反応速度によってはハメになるものの、1回毎に半兵衛が前進するので制御し続けるのは困難。 【固有技 命絶えるように】 体力を減らしながら走り続ける。体力が1になるか固有技ボタン(地上空中のどちらでも可能)、のけぞり、BASARA技、ドライブで解除。 発動中はバサラゲージ増加量が2倍になる。効果は徳用ひょうたんや大谷の頭巾とも重複する。 また復讐の刃の効果が半分(攻撃力750アップ)になる。 使用中は通常攻撃ボタンを押す度に関節剣を振り回す。空中で使うとジャンプ攻撃になり、1回転しながら敵を吹っ飛ばす。 地上通常攻撃は当てると敵を巻き上げる。攻撃範囲は後方以外は広い。 雑魚戦では広い場所では特殊兵を散らしたい時や鉄壁兵の突破用。 壁際であれば一般兵や三好三人衆をハメられる。甘く柔らかにで纏めると狙いやすい。 角に追い込んで通常攻撃を当て続けることで忠勝含むHEROをハメられる。 ダメージ効率は良く、恩賞獲得に時間制限のあるHERO戦でも活躍する。 少しでも角度がついていれば90°の角でなくても成功するが、180°に近い角だと高い位置で拾うように調整しないと取りこぼす事がある。 ハメ中は敵が左右に動くのでカメラワークと半兵衛の走る角度に注意。半兵衛の向きが決まればカメラを固定しても問題ない。 ジャンプ攻撃の判定の出は早く、見た目より持続する。吹っ飛ばし方向を調整可能。 ジャンプ攻撃では受け身を取られないので拾い直し続ける事でHEROを壁際まで運べる。更にそこからハメに移行できる。 ダウン追撃から受け身を取るHEROには2回目の吹っ飛ばしで受け身を取られるが、ハメへの移行であれば可能。 忠勝以外のHEROは壁に叩きつけると受け身を取るので、吹っ飛ばし距離を把握しておきたい。角付近に落とせばそのまま巻き込める。 壁に叩きつけてからの受け身狩りも一応可能。壁際ギリギリに着地させればまず成功する。 敵の影で着地地点を予測、攻撃範囲外に着地するようなら解除orドライブの用意を。 忠勝には大坂の陣での始動以外はかなりアバウトでも成功する。体力や時間を度外視すればジャンプ攻撃単体でもハメになる。 大坂ではギリギリだが、反応される前に先手を取れる。闇に包まれての最大タメを補助に使うのも手。小牧は最初から問題なく先手を取れる。 忠勝、その他のHERO共始動に不安があるなら手練の準備等を保険に。 使用中は味方が追ってこない。おにぎり(小)1個程度の体力があれば確実に引き離せる。 移動速度は韋駄天抄なしより速いので体力に余裕があれば通常の移動用として使ってもいい。 血の絆装備なら体力が尽きても被弾しない限り無限に発動可能だが、神の領域までなら計算して使えば基本的に体力は足りる。 なお、以下のHERO、ステージではハメは不可。 ★4以上のステージの信長 大仏殿炎上戦、松永軍迎撃戦の松永 双竜の決闘の第2段階、大坂夏の陣の政宗 ★5 天王山抹消戦のかすが&佐助 ★5 蒼紅一騎討ちの幸村 ★2 最北端一揆勃発のいつき ★4 長谷堂風雲戦の風魔(※ボス部屋左手の閉じた門の前であれば可能) ★3 熱血!武田道場 弐(※電撃壁) ★5 巌流島の決闘の武蔵(※棘の壁 空中受け身使用) 【固有技 怒りを込めて】 一定時間クリティカル率+30%、ヒット数+1、被弾時に追加で被ダメージ発生(被ダメージ上限を超える可能性あり)。 固有技の威力が僅かに上昇。攻撃をヒットさせた時の敵の挙動がドライブ中のものに近くなる。 時間経過、被弾で解除。例外として発動モーションの間はのけぞらなければ解除されずに移行できる。 発動時の隙が大きいため周囲に一般兵がいる場合は通常4から発動すること。 通常3、4止めが強力になるが、他の固有技のおかげで火力にもヒット数にも全く困らないので使う事はない。 他には忠勝戦で華やかに、命絶えるようにハメが安定しやすくなるが、神勝相手だと撃破前に効果が切れるのであまり意味がない。 *** 特殊兵含め雑魚戦は困らない。HERO戦は命絶えるようにハメ、正攻法どちらも安定している。 他のHEROと違って着地モーションを移動などでキャンセル出来ない。その為着地硬直が長く、下手に受け身を取ると逆に危険。 足は速い。ステップは素早く、バックステップが硬直無しで連発可能。他も回避用としては問題無し。 挑発の長さは普通。跳ね返し挑発も安定する。 武器は8が基本。ヒット数の多さや殲滅力の高さを活かして5や6も悪くない。 対戦モードではささやくようにのお陰で強キャラの一人。 対戦モードのCPUはこの技で延々引き寄せハメが可能。対人戦でも通常攻撃、華やかに、甘く柔らかにで確定追撃が可能。 【大武闘会】 推奨装備 愚か者の法、韋駄天抄、徳用ひょうたん、怨念の再利用 推奨固有技 ささやくように 華やかに 華やかに 複数のHEROを前面に引き付け、早出しすれば敵の行動前にまとめて狩ることが出来る。かすった時でもちゃんと巻き込める。 愚か者+怨念ならば忠勝も一撃圏内に。不死香炉もほぼ無視できる。 一撃で倒せない場合はお手玉、忠勝にはハメを狙う。 後半の忠勝、大武闘会覇者などを怯ませる場合、愚か者の法+武器込み攻撃力が1570以上あれば大丈夫。 ささやくように 雑魚戦は重騎、大男含めて全てこの技で片付く。使用タイミングを間違えないように。 特殊兵混じりのHERO戦でも、動き回って特殊兵と軸をずらしつつ、HEROが技を出したのを確認してから後出しで繰り出す。 敢えてこの技を遠距離から繰り出し、HEROに防御or回避行動を取らせて特殊兵殲滅の時間を稼ぐ手もある。 突進系の固有技を狩るのにも便利。 怨念+愚か者ならばHEROを2〜3発で倒せる。 三好三人衆(もどき含む)は引き寄せ連発で纏めて華やかにで片付ける。 BASARA技 複数人相手でも安定して殲滅できるので優秀。 愚か者+怨念装備なら猛将は不要。後半の忠勝も地上ヒット一撃圏内。 オーバーキルでもアイテム回収は間に合うが、不安なら赤つづらの近くに誘導してから一掃する。 甘く柔らかに 愚か者の法を外す場合や攻撃力が不安な場合に華やかにと差し替える。 HERO戦で後手に回りやすく、立ち回りそのものは華やかに採用時より難しめ。 忠勝は適当に振っても引っ掛けやすいが、それ以外のHEROにはあまり強気に接近戦は仕掛けられない。 後出しのささやくようにで削りつつ機を伺い、着地狩りや確定反撃から引き起こしループに持ち込む。 香炉や特殊兵の処理を邪魔されにくいのは利点。 *** 必要攻撃力さえ満たせれば武器は何でもいい。火力重視もゲージ増加も闇属性もそれぞれメリットはある。 初期技がそのまま主力なのでレベル1からやっていける。華やかにはお手玉でレベル不足を補う。装備は怨念、愚か、韋駄天orひょうたん。 控えに回す場合も華やかにの必要攻撃力を満たしておくと安全。 兵からの挑戦状のミッションにも向いている。一人で全てこなしつつ100連勝も可能。 【VS敵半兵衛】 登場ステージ ★1 稲葉山城の戦い(総大将) ささやくように 華やかに ★2 瀬戸内海戦(中ボス) ささやくように 華やかに ★4 稲葉山策略戦(総大将) ささやくように 甘く柔らかに ★4 大坂冬の陣(中ボス) 華やかに 甘く柔らかに ダウン追撃から浮かせると受け身を取る性質を持つ。浮かせ続けるタイプの技であれば影響は無い。 ダウンモーションが短く、一部の引き起こしループが間に合わない。 跳ね返しを決めた時の硬直時間が他のHEROより長く、利家、お市などの挑発が安定して決められる。 ささやくように連発時は手を出さず、ガードで凌いで接近して来るのを待つ。 引き寄せからの追撃はほぼしてこないが、半兵衛に背中を向けた状態で引き寄せられるので食らったら素早く離脱すること。 接近戦では空中特殊でのめくりに注意。壁を背負って戦う事を推奨。 華やかには防御力によっては抜けることが出来る。 甘く柔らかにの縦斬りを喰らうとそのままもう一つの固有技で空中コンボしてくる事がある。 通常攻撃、固有技共に全て多段ヒット攻撃。ささやくようにも薙ぎ払いが強制ガード。 接近戦での行動パターンは単調、素直に多段技をガードさせてくれるので簡単に跳ね返しを決められる。 ジャンプ特殊から通常攻撃や固有技に繋いで来る事も多い。 通常攻撃1→2、ささやくように追撃無しはキャラによっては強制ガードにならないので一応注意。 背が高めなのでジャンプ攻撃ハメも決まりやすい。 ★1稲葉山城の戦い以外は乱戦だが、予め道中の雑魚を殲滅して誘き寄せればタイマンに持ち込める。 また、特に中ボス時は体力が低めなので雑魚ごと巻き込んで倒してもいい。 ★4稲葉山策略戦ではハメを狙うと砲撃のせいでハメに失敗する可能性がある。砲台を奪った上での正攻法が最も確実。 砲台を奪った場合、砲撃はプレイヤーの攻撃として扱われるのでヒット数とゲージが溜まる。 挑発の長さが普通程度のキャラであれば砲撃ヒット後に挑発が決まる。 【大武闘会登場ステージ】 58戦目「豊臣軍精鋭部隊」華やかに 甘く柔らかに ※秀吉(天地葬送 伝衝烈鬼)、鬼兵闘士✕4、青つづらを壊すと爆弾兵が出現 78戦目 雷神壁「右目と右腕」ささやくように 甘く柔らかに ※小十郎(霞断月 乱れ十六夜) 87戦目「俺と・僕の・滅騎大戦」華やかに 甘く柔らかに ※元親(十飛 三覇鬼)、滅騎、鉄砲兵多数 100戦目「大武闘会覇者戦」ささやくように 華やかに 体力は他キャラより低め。ささやくようにを持っているタイプは死角からの攻撃が厄介。特に雷神壁ステージでは危険。 大きく距離を離せばあまりしつこく追って来ないので、攻撃射程外まで逃げて特殊兵等を殲滅しておきたい。 58戦目の「豊臣軍精鋭部隊」はHERO2人を闘技場の南に誘導して鬼兵を視界から消す。 半兵衛の多段技を跳ね返して二人同時に硬直を狙う。 バサラゲージは可能ならば温存したい。奥の青つづらは壊さないように。恵比寿樽、つづら兵二人から神水(小)とおにぎり(小)が手に入る。 78戦目の雷神壁「右目と右腕」は壁を背負えない上、二人とも厄介な固有技を使う。 恵比寿樽が手に入り、次のステージにも回復アイテムがあるのでバサラ技で。どうしてもダメなら壁際交代連発で自滅を誘う。 87戦目の「俺と・僕の・滅騎大戦」では滅騎から恵比寿樽、つづら兵✕2から神水(小)を入手可能。 特にゲージを温存する必要がないステージだが、58戦目と同じ要領で南に2人を誘導して片付ける事も出来る。
https://w.atwiki.jp/newantib/pages/24.html
以下に、各種新聞・雑誌などで取り上げられた、B関係(および周辺)の記事を資料確保の意味で引用・転載する。 引用の要件を満たすため、長文での反論等が設けられているのを留意してほしい。 ファミ通篇-「良識派」としての小林氏 サイゾー篇-女性に媚びないBASARA FACTA篇-カプコンの社内政治と小林氏とを巡る考察 歴史魂篇-「朱に交われば赤くなる」或いは「同じ穴の貉」 ファミ通篇-「良識派」としての小林氏 容量の都合上、こちらに分割します。 サイゾー篇-女性に媚びないBASARA 容量の都合上、こちらに分割します。 FACTA篇-カプコンの社内政治と小林氏とを巡る考察 容量の都合上、こちらに分割します。 歴史魂篇-「朱に交われば赤くなる」或いは「同じ穴の貉」 容量の都合上、こちらに分割します。